宅建試験に独学で合格する勉強法
宅建や宅建士とは
【宅地建物取引士】の略で
毎年20万人前後の方が受験する日本最大規模の国家試験です。
宅建士になると独占業務として
不動産取引の【重要事項説明】や【35条書面(重要事項説明)への記名】などがあります。
また、不動産の売買や仲介といった不動産取引を行う場合
従業員5名につき1名以上の宅建士の設置が義務付けられているので
不動産業界での宅建士の需要は高いと言われています。
宅建試験は4肢1択で
宅建業法 20問
権利関係 14問
法令上の制限 8問
税・その他 8問
の計50問あります。
合格点は決められておらず、
受験人数や合格率で変動する相対評価試験です。
そんな宅建試験に、
不動産経験ゼロ・不動産知識ゼロの私が
4か月間の完全独学で合格した勉強法をご紹介します。
まず、テキストを2.3周読みます。
内容をしっかりと理解する必要は無く、
だいたいの流れを把握して
「こんな感じの内容があるのか」くらいで大丈夫です。
【問題集を解く→テキストを見ながら答え合わせ】
を繰り返しながら分野を進めていきます。
1問1問答え合わせをしながら進めていくと
内容が頭に入ってきやすいかと思います。
進めていく分野の順番としては、
宅建業法 → 権利関係 → 法令上の制限 → 税・その他
の順番で進めました。
権利関係から進める方が多いみたいなのですが
内容が難しくて挫折しそうになったので
比較的分かりやすく、暗記がメインの宅建業法から進めました。
テキストだけで内容を理解するのが難しかったので
YouTubeで解説動画を見ながら進めました。
おすすめは
【宅建みやざき塾】と【吉野塾】 です★
解説だけでなく、試験に重要なポイントや
予想問題などを配信してくれているので
かなり役立ちます。
宅建試験はほとんどが過去問から出題されています。
過去問を丸暗記するのではなく、
「なぜそうなったのか」をしっかり理解することが大切です。
過去10年分を48点以上取れるようになるまで
繰り返しました。
合格に欠かせないおすすめの過去問は
問題ごとに重要度や合格者の正解率などが記載されていて
絶対に間違えてはいけない問題などが分かりやすく
持ち運びにも便利です。
勉強時間が多いと自信にも繋がりますし
他の受験生と差をつけることができます。
スマートフォンの宅建過去問アプリで
移動時間などの隙間時間を有効活用しましょう。
⑤絶対に合格するという気持ち
しっかり勉強をした後は
絶対に合格するという気持ちが1番大切です。
試験当日に自信をもって試験を受けるために
後悔のないように勉強しましょう。
YouTubeにも宅建試験についての動画をたくさんあげていますので
ぜひ見てください(^o^)/
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